2011年2月10日木曜日

組織(2123)




今日は愛知県ジュニア委員会がありました。

ジュニアを取り巻く世界は大きく変わろうとしています。

当然、それを統括する組織は、柔軟な対応を求められるはずです。

変化を進んで受け入れる姿勢が大切になります。

なかなかそれが進まないことに対しては、ちょっとストレスが貯まりますね。

「変われない組織は陳腐化する」

とさる哲学者が言ったように記憶しています。

まさにそんな感じです。

各会場の中止などの連絡を掲示板で行うように提言すると、

「そんなことはとてもできない」

「担当者の負担が増えるだけだ」

という意見が聞かれました。

んん?

きっと掲示板を利用すれば誰もが容易に大会の中止や時間変更などの連絡を知ることができます。

わざわざ「会場まで行って連絡を受けること」、というよりははるかに効率的です。

でも、

「よくわからないいからやらない」

という法則はここでは通用しています。

継続審議になっただけでも進歩ですが・・・。

年間のスケジュールを検討する委員会を設置してはどうか?という提案に対しては、

「そんなことは必要ない」

「もうこれ以上は動かしようがない」

という意見・・・どうでしょうか?

今年はインターハイがねぶた祭の関係で日程が変更になり、全日本ジュニアが先に開催されるほどの変更があるのに・・・です。

もちろん、全日本ジュニアの予選に全員が出ることができないという状況は変わってはいません。

でも、変化を嫌います。

懸命に努力されていることは知っています。

でも、もっと何かを変えることに対して積極的になってもいいのではないでしょうか。

委員会が終わって、

「君の意見はわかるけど、審議がいくつもあるんだから、それを優先させないと」

というようなことを言われました。

審議の項目に沿ってただ話をまとめるというのが委員会の本質でしょうか。

違うと思います。

変えていかなくてはならないものを、意見を出しあって、みんなで変えていく方向を見つける、それが組織のあるべき姿だと思います。

今まで、年1回しかなかったジュニア委員会が、ドロー会議ごとに開催されるようになりました。

たくさん意見を出しあえば良いと思います。

すべては子どもたちのためです。

私たちのための組織ではない、そのことだけは忘れないでほしいと思います。



人気blogランキング参加中。読み終わったらクリックお願いします!!

にほんブログ村 テニスブログへにほんブログ村
Posted by Picasa

2011年2月9日水曜日

力を抜く(2122)




「もっと力を抜いて!」

テニスのレッスンに限らず、多くのスポーツ指導場面で聞かされる言葉です。

私も何回も、何十回も、何千回何万回も使いました。

でも、うまくいきません。

それは、テニスに慣れていない初級者は、ボールのスピード、回転、コースなどに対応して自分のショットや動きを選択することができないからです。

相手がボールを打ってから、自分が打つまでの間にたくさんの選択肢があります。

それがありすぎて選択できないのです。

人間は、たくさんの選択肢がありすぎると、結局何も選べなくなる傾向があることが分かっています。

ある製品を20個並べて売った場合と、6個だけ並べて売った場合では、6個のほうが売れ行きが良かったそうです。

選択肢が多く、迷った挙句、買わないという選択をしたということです。

力が抜けないという原因が、これとよく似たことによります。

上級者は、そうした反応が自動化され、自分の中でそのほとんどが無意識的に選択されるので、自分が意識的に選択する数が少ないのです。

だから迷いも少なく、頭がパニックになることもなく、筋肉の緊張も少なく、結果「力を抜いて打つ」ことができるのです。

ということは、多くの選択肢を自動化できる訓練が大切になります。

そのために良い練習は「素振り」になります。

「素振り」はイメージ通りにスイングでできます。

ボールを打つための情報が少ないので、うまく選択できると言ってもいいでしょう。

さらにビデオで自分のスイングを見ることは効果的です。

自分のスイングを強くイメージできるからです。

それを何度も頭の中で繰り返すことで、だんだんとスイングが自動化されてきます。

ある程度スイングが自動化されれば、余分な力は入りにくく、力を抜いて打つことができるようになります。

私が最近ビデオを撮ることに熱心なのは、こうした理由からです。

まずはしっかりと自分のフォームを確認しましょう。

そして、しっかりとイメージし、何度もスイングしてみましょう。

キーワードは、

「もっと楽に」

です。

あなたのテニスが変わるかもしれませんよ。

頑張って続けてくださいね。



人気blogランキング参加中。読み終わったらクリックお願いします!!

にほんブログ村 テニスブログへにほんブログ村
Posted by Picasa

2011年2月7日月曜日

ジュニアキャンプin広島(2121)




昨日は広島の「プリンスジュニアキャンプ」に行ってきました。

講師は、山本育史プロ、高田充プロと私です。

前の日に広島入りして打ち合わせを兼ねた会食では、いつもながらテニスの話で盛り上がります。

感心するのは、テニス関する記憶力が異常にあるということです。

「グランドスラム」の大会では、「フレンチオープン」が一番凄みがある、という点では意見が一致しました。

その中で、そのフレンチオープンを2連覇した選手の名前が思い浮かばず、みなでモヤモヤしていたところ、

「セルジ・ブルゲラだ!」

と突然ひらめきます。

その対戦相手や、状況まで再現してしまいます。

それ以外の選手についても、はるか前の話なのに、鮮明に語ります。

もちろん、今の選手や大会の情報についてもすぐさま口をついて出ます。

そうした情報ももちろんためになるし、大いに興味をそそられるものですが、プロはナショナルの関係についても深いところまで関わっているので、そういった関係の話にはさらに興味をそそられます。

話は尽きず、あっという間に過ぎていきます。

刺激とはこういうモノですね。

こうした機会を持てることに感謝します。

子どもたちのクリニックも楽しいですね。

「前向き」

「純粋」

「一生懸命」

そんな言葉が思い浮かんできます。

「コーチのブログ読んでますよ!」

とお母さんたちから言われます。

なんとなく照れくさいですが、気持ちがいいですね。

「コーチ、膝が硬いんですが、どうしたらいいですか?」

と、真っ直ぐに聞いてきます。

私は普段はおちゃらけていますが、こういう時は真剣です。

何か役に立っているという感じが気持ち良いですね。

これもあっという間に時間が過ぎ、

「ちょっと時間が足りないかな?」

と思ってしまいます。

4月30日には名古屋でもやります。

広島の子どもたちよりも熱いハートを見せてほしいですね。

また、他にもこのようなジュニアクリニックを開催する計画を立てています。

決まりましたら発表しますので、ぜひ参加してくださいね。

名古屋に帰ってからは、恒例の(?)コーチ会です。

夜遅くまでわいわいやって、サウナに移動して夜中まで麻雀やって、始発で帰宅し、犬の散歩です。

ちょっと疲れましたが、遠くに忘れていた心地良い感覚が広がっています。

「何かもっとやれることがある」

そう気持ちを高めることができた時間をくれて感謝しています。

山本プロ、高田プロ、広島の子どもたちとコーチたち、そしてお父さん、お母さん、ありがとうございました。

また大会などで会えるのを楽しみにしています。

名古屋へもぜひ来てくださいね。

そして、名古屋のコーチの皆さん、これからもずっと続いていくことを願っています。

でも、麻雀はもうちょっと勉強したほうがいいですよ。

ありがとうね、Jコーチ、Kコーチ!

これからもよろしくね。



人気blogランキング参加中。読み終わったらクリックお願いします!!

にほんブログ村 テニスブログへにほんブログ村
Posted by Picasa

2011年2月5日土曜日

信頼(2120)




何度も映画「カイジ」の話ですいません。

主人公カイジが、最後の最後の大勝負で、相手の心理を深く読み、それを利用して大逆転勝利を収めました。

そのもっとも大きな要因が「相手を信頼」したといいうことです。

戦う相手を信頼するとはどういう事でしょうか。

カイジは言います。

「俺はあんたを信頼した。

あんたの頭の良さを信頼した。

あんたは俺が今まで会ってきた大人の中では抜群に頭が切れる。

それを信頼したんだ。

だから、きっとあんたはそう考える。

そう考えることを信頼したからこそこの手を打った。」

・・・・と。

相手を信頼する、それは相手の心理を深く読み解き、その考えを把握するということかもしれません。

単に相手を叩きのめそうと思うだけでは、きっと強くなれません。

闘争心は必要です。

でも、本当の強さは、それを超えた相手への信頼・・・これが必要なのだと思います。

試合では、感情的になってはいけません。

感情をコントロールし、相手を知ろうとすることです。

集中とはそういう事です。

そんな感性を身につけて、ぎりぎりの勝負で勝ち切る、勝負強い選手に成長してほしいと思います。



人気blogランキング参加中。読み終わったらクリックお願いします!!

にほんブログ村 テニスブログへにほんブログ村
Posted by Picasa

2011年2月4日金曜日

衝動買い(2119)



私はよく(?)「衝動買い」をします。

宿泊所として利用している家も「衝動買い」です。

私の知り合いのコーチもよくしますね。

この「衝動買い」は、あまりよくないこととして捉えられる傾向が強いと思います。

本当にそうでしょうか。

「どうしてもほしい」という「衝動」に駆られて「もの」を買うということですね。

この「衝動」は人間がなにか事を起こす「原動力」のようなものです。

辞書には、

「 外から強い力や刺激を受けて心を動かすこと」

「動作または行為を行おうとする抑えにくい内部的な欲求」

とあります。

強い「好奇心」があると言ってもいいいと思います。

私がカメラを「衝動買い」した時、毎日カメラ雑誌を読み、毎日写真を撮り、毎日わくわくしながら生活してました。

まさに「エネルギー」が湧いているという感じですね。

こうしたエネルギーを持っているということを確認するためには、「衝動買い」はとても良い証になるということです。

最近なにかわくわくするような気持ちになったことはありますか?

無いという人は、「衝動買い」ができる感性を身につけたほうが良いと思います。

もうひとつは、「後悔しない」という生き方を実践できるということです。

エネルギーに押されて、とっさに買ってしまうので、

「後で後悔するよ」

とよく言われます。

そんな時もありますが、自分のやったことには決して後悔しないで、次の「衝動」を待ちます。

再びわくわくするような気持ちになることを期待します。

そういう生き方を実践できるということです。

テレビの番組で、フェラーリを購入した年収320万のサラリーマンのことを放送してました。

月収の3分の1をその車のローンに当てています。

駐車場が遠いので、月に1回ぐらいしか乗ることができません。

それでも、その人は、

「自分の夢を叶えた、ということで生きる勇気が湧いてきます」

と言います。

これが「後悔しない生き方」です。

文句も言わずに支えてくれる奥さんが横にいる・・・こういう生き方がいいなあと素直に思います。

海外でがんばっているコーチも、行くことを決めたときは「衝動」に駆られてだと思います。

だからこそ、エネルギッシュに活動しています。

不安はあるでしょうが、それを活動のエネルギーに変えています。

そういう生き方を実践できるということです。

「衝動買い」は確かによくないこともあるでしょう。

熟考してことを成すことの大切さは知っています。

でも、変に打算的にであったり、先のことを杞憂ばかりする生き方はちょっと窮屈な感じがします。

自分の範疇を超えないのであれば、大いに「衝動買いすべし!」と言いたいと思います。

・・・ビデオカメラがほしいなあ・・・。



人気blogランキング参加中。読み終わったらクリックお願いします!!

にほんブログ村 テニスブログへにほんブログ村
Posted by Picasa

2011年2月3日木曜日

巡り合わせの不思議(2118)




もう高校3年生は卒業へのカウントダウンが始まってますね。

授業もほとんどないので、2次試験に臨む受験生以外は比較的のんびりしているのではないでしょうか。

でも、クラブへの推薦で入学した選手の心境は穏やかではないですね。

「あああ、これから始まるのかあ」

「きつい練習は嫌だなあ」

「1年生はしんどうやろうなあ」

など、期待よりも不安の方が多いはずです。

そういう意味では、プロ野球選手と同じような気持ちかもしれませんね。

私の経験からすると、「結構大変」だと思います。

でも、それをくぐり抜けて、耐え切った者には何かしらのご褒美があるように思います。

「人生の糧」とするには、これ以上はないという経験ができるので、そう思って頑張って欲しいですね。

私のところからも卒業して大学でテニスをする道に進む子がいます。

昨年の春頃からその子の進路を色々と考えていました。

テニスの技量などを基準にある大学に決めました。

そして、その大学の練習に参加することをお願いしなければ、と思っていた矢先にその大学のコーチから連絡がありました。

名古屋出身で、関西の大学を卒業して、今はその大学でコーチをしています。

とても不思議な縁を感じます。

話はいっぺんにつながり、練習会に参加させていただき、昨年の夏過ぎには入学が決まりました。

こういう流れというか、つながりや巡り合わせの不思議を感じずにはいられません。

一生懸命に動いているからつながっていくという考えもあるでしょう。

でも、目に見えない「何か」があるように思えてなりません。

大切な事は、こうした不思議なめぐり合わせに感謝することです。

たとえ結果が悪くても、

「これは自分にとって必要なこと、必要な出会いだった」

と考えることです。

そして、自分がすべきことに対して「好奇心」を持ち、「考える習慣」を持つことです。

フランクルが言う、

「全ては必然」

本当にそう思います。

この春大学に進学する選手は、この出会いを大切に、日々感謝して頑張ってほしいと思います。

私も負けないように頑張ります!



人気blogランキング参加中。読み終わったらクリックお願いします!!

にほんブログ村 テニスブログへにほんブログ村
Posted by Picasa

2011年2月2日水曜日

再スタート(2117)




この4月から新しく色々なことを始めようと計画中です。

今までやってきたことの中からやれそうなことをまとめて整理しなおすという感じですね。

じつは、こういうリニューアルのほうが、新しく何かを始めるよりもエネルギーが要ります。

この前、テレビでJAL再建のドキュメンタリーを見ました。

老舗の和菓子屋の再生の番組も見ました。

何かを再び構築していくことの困難さと、苦労をひしひしと感じます。

それだけ、再スタートのほうがエネルギーが要りということです。

一度失敗したり、辞めてしまうと、そこから再び立ち上がるのは大変だということですね。

小さなことですが、ブログを再開する時に、とても大きなエネルギーがいることを感じました。

でも、それを超えて何かを始めることで、今まで以上に大きな何かをつかめるかもしれません。

私は、スポーツ選手として大きく成長するためにもっとも大切なことは「忍耐力」だと教えます。

くじけてもなお立ち上がる強さを持っている人が強くなることを教えたいからです。

強い選手を育てていきたい、今は強くそう思います。



人気blogランキング参加中。読み終わったらクリックお願いします!!

にほんブログ村 テニスブログへにほんブログ村
Posted by Picasa

2011年2月1日火曜日

日課を持つ(2116)




日課を持つと不安に心が押しつぶされることが少ないそうです。

人間が不安を全く持たないのは難しことです。

不安は人間の成長にとっては大切な事ですが、毎日毎日積み重なっていくと悲しくなりますね。

大切なのはそれとどう付き合っていくかということです。

どこかでリセット出来る時間が必要なのかもしれません。

日課があることで、リセット出来ます。

たくさん動いている人は仕事の効率がいいそうです。

実際に世界の超一流の外科医は散歩時間や動くルーティーンを持っています。

体を動かすことで能力を発揮できる、ということですね。

この間トレーニング実習でトレーニングを学生と一緒に行いました。

ひどい筋肉痛になりましたが、何だか頭がすっきりしています。

一流でも何でもないのでよく分かりませんが、何となくこんな感じかなと、思います。

とにかく、毎日、何でもいいから体を動かす日課を持つ、これが大切だと思います。



人気blogランキング参加中。読み終わったらクリックお願いします!!

にほんブログ村 テニスブログへにほんブログ村
Posted by Picasa

2011年1月31日月曜日

両手打ちバックを極める(2115)




私がテニスを始めた頃は、多くの選手は片手打ちのバックハンドであった。

なんせ最初に習うのは片手打ちのスライスのロブだ。

今考えると無茶な教え方だとは思うが、当時はそんなものだった。

しかも教える(大いに?)のは素人の先輩だ。

そして、技術レベルの低い片手打ちバックはあまり攻撃的なショットを打てないことから、ひたすら相手のバックを狙うように教えられ、その戦術ひとつで勝ちあがる選手も少なくなかった。

かくいう私もその一人だ。

その当時、両手打ちバックハンドで世界ナンバーワンになったジミー・コナーズもいたが、どちらかというと異端視されていた。

しかし、ビヨン・ボルグがウィンブルドンで5連覇する頃からバックハンドの両手打ちが高く評価され、その後多くの選手が両手打ちのバックハンドを武器に戦うようになったと思う。

ただ、ボルグが全盛期の頃は、多くの素人さんがFILAのウェアに身を包み、DONNEYのラケットに80ポンドでストリングを張って両手打ちバックハンドを打っているのを見るのはちょっと気持ち悪かった。

もちろん、今でもエナンやモーレスモ、フェデラーのような鋭い片手打ちのバックハンドを武器にしている選手はいるが、両手打ちの選手の方が圧倒的に多いことに変わりはない。

そこで、この両手打ちのバックハンドを武器にするための秘伝を伝授していく。

あなたが「強くなるため」に少しでもお役に立てるのなら幸いである。
バックハンドをミスする原因を理解しておくことは、技術向上に大変役に立つ。

ここでは、その原因を探りながらその対処法を示すことで、より効率的な技術の習得・向上を目指していこう。

●両手の使い方のバランスが悪い●

両手打ちバックがうまく打てない原因の中で、もっとも大きな原因は両手の使い方のバランスが悪いことにある。

両手打ちバックはもちろん両手でスイングするので、両手の使い方のタイミングが合わなかったり、左右どちらかの腕の使い方に問題があってスムースにスイングできないとミスにつながる場合が多い。

※右利きの場合について説明しています。

[問題その①]右肘を引いて打つ

本来はインパクトゾーンで打ちたい方向にまっすぐスイングするべきところを、右肘を引いてスイングしてしまうと、

・右方向への小さなスイングになり、ボールは右方向へ飛んでいくことが多くなる

・気持ちよくスイートスポットに当たらず、ラケットの先端で打ってしまうことも多い

右方向へのサイドアウトが多い人は、このようなフォームになっていないかチェックした方が良いだろう。

また、このような打ち方になっている人は、フィニッシュで脇が強く締まって縮こまっているようなスイングになっているので、ラケットを肩の後ろまで大きく引き上げることができない。

[問題その②]右手の動きが止まり、左手がかぶさる

右手の動きを止めて左手でボールを打とうとすると、左手が右手にかぶる形になってしまい、インパクトゾーンでラケット面を正しくコントロールできないばかりか、バランスの良いスイングを妨げる結果になる。

このようなスイングでは、

・ラケット面がかぶってしまうことで、ネットミスをする

・また、打球を右へひっぱってしまい、右方向へサイドアウトする

・ラケットの先端で打ってしまう

という問題が起こることが多い。

[問題その③]左の肘が下がる

両手打ちバックの右手と左手は「ユニット(一体)」として動き、両腕の前腕とラケットで作る三角形はスイング中に大きく変わらないほうが望ましいが、左手の肘が下がってこの形が崩れると、インパクトゾーンでラケット面は不安定になりやすい。

左肘が下がるとラケット面は開いてしまうので、

・ベースラインをオーバーするアウトが多くなる

・左右のブレが大きくなる

両手打ちバックがうまく打てない人は、これらの問題点のうち、ひとつやふたつは当てはまるはずだ。

これらの問題点で共通しているのは、「手を使いすぎる」ということだ。

対策はずばり!「手を使うな」ということである。

テニスはラケットという道具を使って行うスポーツなので、「手を使うな」と言われるとちょっと不思議に感じるかもしれないが、手は自由度が大きいだけに動かすことができる範囲が大きいかわりに筋肉が小さく大きな力を出しにくいので、手を動かしすぎるとちょっとしたことでラケット面が崩れやすい。

インパクトの衝撃力に負けてラケット面をうまく調整できないことも多く、そのために大きくコントロールを乱すことになる。

「テニスは足ニス」と言われるのは、フットワークが大事であるということを示唆するだけではなく、「手を使いすぎてはいけない!」ということを示しているのである。



人気blogランキング参加中。読み終わったらクリックお願いします!!

にほんブログ村 テニスブログへにほんブログ村
Posted by Picasa

2011年1月29日土曜日

笑顔(2114)




犬にも感情があると思います。

でも、人間のように喜怒哀楽を表現できるかというと難しいですね。

特に、「楽」なんてのは難しいと思います。

人間は表情が豊かです。

多くの人は子どもや赤ちゃんの屈託の無い「笑顔」に癒されます。

なんか、人間の中ではこの「笑う」とか「笑顔」になる感情が最も大切なもののように思います。

「笑顔」になることで免疫力が上がるという報告もあるそうです。

メンタルトレーニングとして、試合の前に「笑顔」を作るトレーニングがあります。

試合では感情をコントロールすることの大切さが説かれます。

実は、そのためのキーワードが「笑顔」なのではないでしょうか。

犬は残念ながら笑うことはできません。

笑顔もちょっと気持ち悪いです(笑)。

この(笑)も、相手の気持を和らげるに効果がありますね。

その「笑顔」をうまく使って感情をコントロールし、試合に強い心を育ててほしいと思います。

今日のレッスンから、あまり怒らないようにします(笑笑笑笑笑・・・困)。



人気blogランキング参加中。読み終わったらクリックお願いします!!

にほんブログ村 テニスブログへにほんブログ村
Posted by Picasa