昨日、紹介したミュージシャンの萌香さんが作った気仙沼を応援する歌について書かれたブログに、一本の松の写真がアップされています(鎌田先生、無断拝借ご勘弁願います)。
大津波を耐えぬいた姿を美しいと感じます。
私が子どもたちに求めるのは「自立」です。
ブルネイ遠征中のブログに、「自立」について書きました。
―自立することです。
―自分のことは、自分ひとりでやり切る覚悟を持つことです。
―それが一人前になるということです。
そう願って指導しています。
でも、私自身がその「自立」を阻害しているのではないのか、と考える時があります。
自分の常識を押し付けてしまったり、
決まった型に押し込めようとしたり、
子どもたちの自由な感性を奪っているのではないか・・・そう思う時も多くあります。
よく分かりません。
でも、
「これは子どもたちにとって必要なことだ!」
それがうまくいかなくて、疎まれたり、非難されても、自分自身の信念に従って行動することの大切さを忘れずにいたいと思います。
どんな時も、まっすぐに立っていられる人間でありたいと思う。
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