2010年4月1日木曜日
自己犠牲による自己改革(1947)
私の大好きなマンガ「サラリーマン金太郎」に出てくる言葉に、「自己犠牲による自己改革」というのがあります。
何かを変えていくためには、何かを犠牲にしなくてはならないということです。
そして、自分が変わりたいと思うのであれば、自分自身を犠牲にしていくという覚悟が必要だということです。
犠牲にするものは、収入だったり、家族との時間だったり、身体だったりします。
できるだけ犠牲は出したくない、これが本音です。
でも、自分が何をしたいのかを真剣に考えれば、今変えなくてはならないものはあります。
それを実際にするには今まで通りが通らないので、犠牲はやはりついてきます。
犠牲を惜しんで何も変わっていかないことをたくさん見てきました。
自分の人生です。
やはり自分のしたいことを、たとえ犠牲にを出すにしてもやり遂げてみたいと思います。
やっぱり・・マグロですかね。
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こんにちは^^
返信削除興味深く拝読させていただきました。
「自分はこうなるんだ!」という、明確な目標、鮮明なイメージが出来上がりさえすれば、そこに進むための犠牲はもはや犠牲ではなく、すべてがエネルギーとなり得ると思います。
すでに出来上がっている「その先の自分」を見据えてさえいれば、目先の結果に一喜一憂することなく、腹の据わった歩みを進めていける。そう自分に言い聞かせています。
応援、ポチ♪いたしました^^
ネギヲさん、コメントありがとうございます。
返信削除犠牲という言葉はあまり好ましくないですね。
自分のエネルギーを目標に向かって使い切る、というような感覚として捉えています。
何か目標を持っても、自分のエネルギーを出し惜しみしたり、今まで通りで自己満足するように無理に言い聞かせたりして、前に進むことができないことは多いと思います。
私もそうです。
だから、そうならないようにブログで宣言しています。
逃げ道を少なくしておくと、前に進もうという気持ちが強くなるからです。
胆を据えて歩む・・・良い言葉ですね。
そうあるように頑張っていこうと思います。