自分に足りないもの(1958)

コーチ会と称する飲み会（？）で集まる人は私にとって大切な人たちです。

「自分に足りないもの」を持っているので大変魅力的です。

Mさんは、ネットワークを作る天才ですね。

Nコーチは、うまく説教できます。

人を集めるのがうまいですね。

Yコーチは行動力の人です。

動いて物事を解決します。

Iコーチは人を気持ちよくさせます。

人に嫌われない特別な才能を持っています。

こうした能力はどれも私には「足りないもの」です。

もちろん自分にも優れたところはあるでしょうが、自分ではよく分かりません。

何に対しても好奇心が旺盛であることですかね。

自分の能力、才能は磨いていきたい。

でも、足りないものを知って、それを補うために努力することは人をいつでも成長させてくれる糧になります。

このコーチ会は、その思いを再認識する場所です。

いつまでも魅力ある場所・・・そう思います。


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