2010年4月21日水曜日
世界へ(1967)
今、アイスランドの火山の影響でヨーロッパの航空路線が大混乱です。
5月に名古屋国際の中学生がロンドンに修学旅行に行く予定になってますが、キャンセルにならなければ良いと願っています。
でも、たったひとつの火山によってこんなにも大騒動になるとはちょっと不思議な気がします。
飛行機が火山灰に弱い、ということに驚くのではなくて、それほど多くの人が海外に出かけているという事実に驚きます。
それだけ海外は身近になったということですね。
それだけ身近になったのであれば、できるだけ早い時期に海外に行ってみることをお勧めします。
テニスのためでなくてもいいです。
近くの国でもかまいません。
日本以外にこんな国があるんだ、ということを実感して欲しいのです。
文化も風習も、民族も違います。
飛行機でほんのひとっ飛びで、そんな異国に行くことができるのです。
世界を身近に感じて、きっと感覚も変わります。
私はそうでした。
だから、多くの子どもたちにそんな経験をして欲しい、そう思って何人もの子どもたちを海外に連れていきました。
感性は磨かれる、そう信じています。
飛行機の写真を見ながら、そんなことを考えました。
私の知り合いに、飛行機の写真を撮るためにわざわざ羽田に行ったりする人がいます。
ちょっと変わった人ですが(だいぶ?)、何となくその気持ちはわかります。
気持ちは、海外に飛んでいているのかもしれませんね。
でも日常ではあまり飛びすぎないように、注意、注意・・・。
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