この地域の大会はちょっとおかしい、と思います。
他の地域では当たり前のことが通用しません。
本当にジュニアのためになっているとは思えないことがたくさんあります。
そういったことが「思い切った戦いができない」状況を作っていると思います。
また、日程がうまく調整できなくてチャレンジできる機会を奪っていることもあります。
全国大会でより良い成績が残せるようにスケジュール調整やサポートが出来ていません。
しかし、「なぜ?」という疑問をぶつけて議論する場もありません。
ジュニアを取り巻く環境は大きく変わってきています。
それがより良い方向に向かっているのであれば問題ありません。
ダブルスのパートナの選択でもめる場合は多いものです。
本当にコンソレーションは必要なのか?と考える時があります。
どこで行われる大会であっても、自分の時間や都合に合わせてエントリーできるようにすべきだと思うからです。
いつでも「チャンレンジできる」とは、そういうことです。
県ごとのランキングにこだわらなくても良いシステムは出来ないものかと考えます。
試合の開催の決定に関しても、現地に行かなくても確認出来る方法は簡単にできると思います。
ネットエントリーの方法は、簡単に構築できます。
ランキングの選定もある程度は自動的にできるようにすることができます。
そうしたシステムを構築して人的負担を減らし、そこからさらに発展的にジュニアのための環境を作れないものかを真剣に考えています。
全国大会で集まるテニスバカと話をしていると、「変えていかなくてはいけない」という意欲が湧いてきます。
バカになりきらねばならない、と思います。
バカは、エネルギーを持っているからです。
「愛すべきテニスバカ」と題して、こんなことを書いたことがあります。
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「バカ」はいいですねえ。
純粋です。
前向きです。
行動が単純です。
でもなかなか「バカ」にはなれません。
なぜなら人間は成長するにつれていろいろなことを覚えすぎてしまうからです。
捨てなくてはならない余分なものまで覚えてしまって、それに縛られて純粋性を失い「バカ」ではな くなっていきます。
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変えるために、自分の持っているエネルギーを全力で注いでいきたいと考えています。
2000話の節目の話として、こんなことを考えました。
3000話、4000話に達した時、どんなふうになっているのか、自分は何をしているのか、大変興味のあるところです。
なんとか続くように・・・がんばります。
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2000話の区切りですね。1000本連続スマッシュならぬ、2000本スマッシュですね。
返信削除確かに、ほんとですねぇ。エネルギーをもらいます、そして熱い。。。みんな何かを動かそうとしているって肌で感じます。もちろん大島コーチからもオーラを感じます。3000話そして4000話と読み続けますね。楽しみにしています!
全国テニスバカの友の会会員より2000話を祝して…