2010年12月29日水曜日
宝もの(2090)
昨日の「トップジュニア・テニスクリニック」には、たくさんの子どもたちが参加してくれました。
3時間のクリニックのために、静岡や岐阜から来てくれた子も多くて大変嬉しく思いました。
クリニックでは、特別な練習をしたわけではありません。
試合に勝つために「当たり前にしなければならないこと」を再確認したということです。
ウォーミングアップやトレーニングをちゃんとやってください。
いつでもしっかりと構えてください。
変化をつけて打つことを心がけてください。
あきらめないでボールを追ってください。
こうした「当たり前のこと」にちゃんと気づいて練習できる子が強くなっていきます。
みんなのこれからの成長を期待したいですね。
それと、もう一つ嬉しいことがありました。
ロングウッドの卒業生が集まってレッスンを手伝ってくれたことです。
まさかレッスンの手伝いをするとは思っていなかったでしょうが、せっかく来てくれるのであれば後輩のために一肌脱いでもらおうとお願いしました。
「せっかくの休みにこんな事させられるとは・・・」
と思っていたかもしれませんが、本当に、本当に一生懸命やってくれました。
「テニスが好き」
という思いが参加した子どもたちにも伝わったのではないでしょうか。
こうやって卒業してもクラブに集まってくれて、一緒にテニスがやれる・・・私の夢です。
この子たちは、こうやって「私の宝もの」になっていきます。
一緒にご飯を食べ、ボーリングをやって、苦手なパフェまで付き合って、楽しい時間を過ごしました。
ロングウッドを卒業しても、ずっとテニスを続けてくれる、テニスを通して豊かな生活を送ってくれる・・・その夢が続いていけばいいなと思います。
でも、もうちょっとボーリングは練習したほうがいいかな。
次回の挑戦を待っています!
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