2010年1月28日木曜日
冬の体(1884)
冬のレッスンは大変疲れます。
たくさん着て、動きも少ないので夏に比べると楽かと思うかもしれませんが、冬の方が断然疲れます。
これは寒さに体がまいらないように、筋肉を動かして体温を高めたり、筋肉を固くして体温を外に逃がさないようにするためです。
筋肉は一生懸命に働いているということですね。
それが長時間続くと、筋肉は疲労し、それが大きな疲労感となって残るということです。
夏は逆に、緩んで体温の上昇を抑えなければならないので、筋肉はリラックスしているということです。
じゃあ、冬でも適度に体を動かして、リラックスできる状態まで筋温をあげてやればいいということですが・・・その通りです。
でも・・・寒いから丸くなるのは動物としての習性なので・・・。
やっぱ、夏がいいなあ!
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