この2月にロサンゼルスに遠征を行うためにパスポートの更新しました。
10年のパスポートだったので、更新も10年ぶりになります。
古いパスポートには多くのスタンプが押してあります。
それぞれに思い出があり、子どもたちと一緒に多くの国を回ったという経験はかけがえのないものです。
次の遠征はロサンゼルスです。
初めてトップジュニア委員会の遠征で行ったのがロサンゼルスというのも何かの因果かもしれません。
真新しいパスポートに初めてスタンプを押されるがアメリカというのも感慨深いものです。
ロングウッドジュニアアカデミーとしての初めての海外遠征がアメリカだったからです。
多くの思い出がよみがえってきます。
たくさんドキドキしました。
たくさん怒りました。
でも、たくさんの笑顔を見てきました。
本当に良い経験をさせてもらえたと感謝しています。
・・・多くの子どもたちが経験した海外遠征
・・・はじめて踏み出す時の不安
・・・それによって上がりすぎてしまったテンション
たくさんの経験をしてきて分かったことは、やり続けることの大切さ、海外遠征は冒険であること、です。
冒険が大きな成長のきっかけになります。
子どもたちはわくわくするような気持なるかもしれません、
私は不安が大きいですが、大きな使命感と子どもたちの成長を楽しむ気持ちでトライしていこうと思います。
これからの10年で、どんな国のスタンプが押され、どんな思い出ができるのか・・・本当に楽しみです。
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