2010年2月14日日曜日
巣立ちの時(1901)
寮生の一期生の一人が、今日で退寮しました。
今の気持ちをどう表現したら良いのか分かりません。
悲しい気持ち、寂しい気持ちはもちろんあります。
巣立つ喜び、成長した証を・・・感じます。
そうやって人は成長していくんだろうなと・・・ぼうっと考えていました。
今、その子の750にも及ぶレポートを読み返しています。
いろいろなことが、本当にいろいろなことがありました。
そのひとつひとつが鮮明によみがえってきます。
感傷に浸る風には見えないかもしれませんが、本当は私は繊細です(笑)。
もう、泣きそうですね。
でも、前に進むしかない、そう思います。
今年巣立つ寮生は、私に進むべき道を示してくれました。
彼女たちが名古屋で、私のもとでテニスをやると決めてくれた時、私は迷っていました。
コーチとしてどうしていけば良いのかよく分かりませんでした。
彼女たちがその道を示してくれました。
今はその道をしっかりと進んでいこうと思います。
人気blogランキング参加中。読み終わったらクリックお願いします!!
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿