2010年3月5日金曜日
熱帯(1920)
ブルネイ遠征1日目
毎年この時期に訪れて、すでに6、7年目になります。
初めての遠征での緊張感を今もはっきりと覚えています。
今も不安はありますが、過度の緊張というのはありません。
何となく「帰ってきた」という印象もあります。
それくらい何度も来たということですが、油断することなく遠征をサポートしたいと思います。
ブルネイは、ボルネオ島にあります。
もちろん赤道直下の熱帯です。
春っぽくなったとはいえ、まだ寒い日本からの気温差は相当にあります。
まずはこれに慣れることが大切ですね。
でも、多くの生物が暖かい土地で活動しています。
人間も生物的特性に応じて行動するので、温かい方が動けるようになります。
そういう意味では、今回の遠征に参加した選手は早く冬眠から覚め、活動のレベルを上げることができるということです。
あまり早く上げすぎると、体はそれについていけないので、セーブしながら体を動かさなくてはなりません。
前に何度か失敗して経験として学んできました。
でも、不思議ですね。
暖かいとテンションも上がって動きたくなります。
来週から始まる試合に向けて、そのエネルギーをうまく引き出したいと思います。
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