東芝に勝った三洋電機の監督の話です。
この「作ってきた」というのは、それを目指して地道にやることを続けてきたという自負が現れています。
単にトレーニングをしたというのとは違います。
もちろん、ただ方法だけを教えてきたというのとは違います。
選手や監督の求めるものが同じ方向を向き、それに対してすべきことを明確にして、お互いの意識を高めながら前に進んできたという「力強さ」を感じます。
私はトレーニングを教えていますが、「作ってきた」という自負はありません。
今は、それに挑み始めたというところです。
体を作るということは簡単なことではありません。
すぐに成果が出るわけではないので、選手もコーチも心が折れそうになります。
それをどう立てなおして、やり続けるのかという、「忍耐力」が試されます。
自分のその「忍耐力」があることを信じて進んでいきたいと思います。
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