ある凄腕の絵画修復師が、「完璧を求めない」、そう思うことで、その仕事に対してより深く入り込んでいくことができるようになったと言っています。
今は私もそういう感じですね。
何でもやろうとする。
でも、やり始めると、完璧にやろうとしすぎて、それが重荷になってうまくいかない時も多いものです。
自分の言葉に縛られてしまうこともあります。
正論を述べても、自分がそうならない時、感情は揺れます。
そうやって追い込まなければならないこともありますが、開き直ることができる感性は必要だと思います。
特にスポーツにおいては、大切な感性です。
今は少し余裕がある。
その余裕をもっと自分の仕事を深くするために使いたい・・そう思っています。


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