先月の31日は、24回目の結婚記念日でした。
大した喧嘩もせず(記憶では一度も喧嘩をしたことがありません)、よく続いていると思います。
そんな話を娘としていたところ、
「ところで、パパの本職は何?」
と上の娘が聞いてきました。
本職が何か分からない人と結婚するのは大変だろうなあ、という素朴な疑問から聞いたのではないかと推察します。
この質問は、娘が小学校の1、2年生の頃にもされたので、約10年ぶりです。
この時は、
「パパは何しているの?」
と聞いてきたので、「本職」というようになったのは成長の証です。
とりあえず、
「本職はテニスコーチだ!」
と答えておきました。
身内でもよく分からないので、世間様から見たら一体何をしている人か不思議でしょうね。
私の母親も、いまだに、
「あんたは何しているの?」
と聞いてきます。
色々なことをしているのでよく分からないのはしかたないですね。
でも、一度しかない人生でいろいろな経験をすることができるのは素晴らしいことだと思っています。
本職が何か分からない人と結婚するのは大変だとは思いますが、充実した人生を歩んでいると納得できればいいのかなと思います。
来年は銀婚式です。
無事に迎えられたら幸せです。
いつも一緒にいてくれてありがとう。


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