会場に集う(1948)

今、中学生大会の真っ最中ですが、雨が多くて日程の消化が大変そうです。

今日も朝まで大雨で、結局明日以降に順延になりました。

レフェリーに電話で電話を入れたところ、「会場に行ってください」という事だったので、やむを得ず行きましたが、なんとなく無駄な時間を過ごしたような気がしています。

連絡用の掲示板をひとつ作っておけば、そこに会場の担当者からの連絡掲示があるだけで事足りるような気がするのですが、なかなか旧態然としたシステムは変えられないですね。

でも、昨日あるコーチと話をしていて、「昔は雨でも何でも会場に集まったけれど、それが楽しみだったような気がする」ということで意見が一致しました。

他の学校の子と話をしたり、ふざけ合ったりする時間が楽しかったからです。

今はどうなんでしょうか。

子どもたちは会場に集うことを楽しいと感じているのんでしょうか。

送り迎えをする親御さんやコーチは面倒に思っているに違いありませんが、それを楽しいと感じている子どもも多いかもしれませんね。

遠くから来る子は大変ですが、システムを変えられないのであれば、それを楽しむ方がいいような気がします。

明日は試合ができることを願います。


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