2010年4月9日金曜日
積極的受容性(1955)
積極的受容性とは、変えられないものを変えられないものとしてしっかりと受け止めて、そのことを認め、変に固執したり、後悔したりしない姿勢や考え方のことを言います。
身体的には、マッサージなどで痛みがある時、体に力を入れて耐えようとするのではなく、力を抜いて痛みを感じようとすることで痛みに対する感覚が変わって、あまり痛みを感じなくなるということです。
痛みがあるのに力を抜くことは難しいですが、何度か訓練をするとその感覚をつかんできます。
そういう感覚になると調整は大変やりやすくなります。
そして、大切なことは、そういう身体感覚を身につけることで、メンタル的にも積極的受容性が高まるということです。
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