2010年5月7日金曜日

感謝の気持ち(1983)



人は感謝の気持ちを持つことで感動できる、そう誰かが言っていたような気がします。

どんな時も、嬉しい時も、悲しい時も、感謝することでエネルギーは高まる、そう思います。

私は感謝の言葉に触れると泣きそうになります。

自分に対しての言葉もそうですが、他の人が誰かからもらう感謝の言葉にもほろっときます。

苦しくて、もう辞めたいような気持ちに耐えて勝った時、感謝の気持ちを送ります。

何かを成し遂げたから感謝できるのではなくて、それを成し遂げるために苦しい思いをしている自分を支えてくれたことに感謝するんですね。

目標を達成できなくても、一生懸命に支えてくたことに感謝します。

その送った言葉はとりたてて素晴らしい文章だとか、美しい表現ということではないですが、心に響きますね。

「ありがとう」、この言葉が持つ魅力なのかもしれません。

いつも「感謝の気持ち」を忘れないで生きていきたい、そう思います。


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