2009年8月23日日曜日

才能を磨く1727)



昨日まで全中のサポートで熊本まで行っていましたが、今日はRSK、中牟田予選のために静岡まで来ています。

なかなか休む間はありませんが、子どもたちの才能や可能性を観ることができるのは楽しみです。

多くの試合を観る中で、「光る才能」に出会うと「はっとするような気持ち」になります。

こうした才能は持って生まれた部分も少なくありません。

でも、それをちゃんと磨いているかどうかが大切だと思うのです。

溢れんばかりの才能があっても、ちゃんと磨いていないと光ることはありません。

小さな才能であっても、それを磨いていれば、キラッとまぶしく光ります。

それを「可能性」と言います。

では、才能を磨くものとは何か、と考えると、それは「純粋性」であったり、「闘争心」であったり、「忍耐力」だったりします。

特に「闘争心」は、根本にないと才能を磨いてはくれません。

そういう戦いもたくさん見ました。

そんな時、「もったいないなあ」と思ってしまいます。

コーチングによって磨かれる才能もありますが、やはり持っている力を、自らの力で引き出すことが何よりも大切です。

だから、「戦うこと」を教え続けなければなりません。

才能を磨くために、です。

明日からもたくさんの試合を見ます。

多くの才能に出会えるのを楽しみにしています。


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