
昨日まで全中のサポートで熊本まで行っていましたが、今日はRSK、中牟田予選のために静岡まで来ています。
なかなか休む間はありませんが、子どもたちの才能や可能性を観ることができるのは楽しみです。
多くの試合を観る中で、「光る才能」に出会うと「はっとするような気持ち」になります。
こうした才能は持って生まれた部分も少なくありません。
でも、それをちゃんと磨いているかどうかが大切だと思うのです。
溢れんばかりの才能があっても、ちゃんと磨いていないと光ることはありません。
小さな才能であっても、それを磨いていれば、キラッとまぶしく光ります。
それを「可能性」と言います。
では、才能を磨くものとは何か、と考えると、それは「純粋性」であったり、「闘争心」であったり、「忍耐力」だったりします。
特に「闘争心」は、根本にないと才能を磨いてはくれません。
そういう戦いもたくさん見ました。
そんな時、「もったいないなあ」と思ってしまいます。
コーチングによって磨かれる才能もありますが、やはり持っている力を、自らの力で引き出すことが何よりも大切です。
だから、「戦うこと」を教え続けなければなりません。
才能を磨くために、です。
明日からもたくさんの試合を見ます。
多くの才能に出会えるのを楽しみにしています。

0 件のコメント:
コメントを投稿