2009年10月7日水曜日

ホラー映画(1772)



実は・・・私はホラー映画が好きです。

何か出てくるんではないのか、というわくわく感も良いのですが、それよりもそれに驚く人の表情なんか笑えます。

それと、ホラー映画は、設定に無理がある場合が多いですね。

例えば、男女の二人が恐ろしいところに行かなければならない場合に、彼が、

「ここで待っていろ!」

と、カッコよく振る舞いますが、そういう時に限って、残された女の人が襲われたりします。

私だったら、絶対に離れないように周りを慎重に見ながら進みます。

それが普通じゃないのかなあ?

また、ホラー映画の霊は結構すごい力を持っていたりしますが、やることがちょっとづつ脅かすなどのせこいことを繰り返します。

人をものすごい力で引き寄せるような力があるのに、こそこそ現れて肩を叩いたりします。

はじめから一気に襲えばいいのにと思います。

あっ、あれですね。

ウルトラマンがはじめからスペシウム光線でやっつけてしまえばいいものを、わざと蹴ったり殴ったり、あげくに投げ飛ばされたりして、ちょっとむかついたので光線で片をつけるのと同じですね。

映像として表現するものが実際には目に見えないので、どう表わしていいのかわからないのかもしれません。

それと、映像だけで恐怖感を与えるのは難しいということですね。

それでもホラー映画を見るのは、キャーキャー言いながら楽しむことができるからです。

昨日は台風で練習が中止になったので、ホラー映画を借りて寮生と一緒に楽しみました。

ホラー映画の苦手な子は、頭から布団をかぶってじっと耐えています。

ホラー映画が好きな子であっても、怖いシーンでは大きな声で叫びます。

実は、これはストレス解消の効果があるそうです。

テニスに必要な忍耐力を身につけるのに効果的かもしれません。

さあ、今度は何を借りようかな?


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