2009年12月3日木曜日

家庭教師(1829)



今日から名古屋国際中高では期末テストが始まります。

中間試験で、中学生の成績があまり良くなかったので、ここは気合いを入れて家庭教師です。

特に数学を重点的に指導します。

テスト範囲は円周角と確率らしいですが、図形の問題は得意なので楽しく教えることができます。

数学が楽しいのは、答えが明確に示されることですね。

いろいろ考えて、なかなか分からなくて、それがパッとひらめいた時、思わず「分かった!」と叫びます。

昨日も何度かその叫びを聞きました。

実はこの感覚はテニスの技術でも同じです。

いろいろ考えて、なかなかうまくいかなくて、それがパッとひらめいたようにうまくいく時があります。

そんな時は、やはり「分かった!」と叫んでしまいますね。

それを繰り返してやっと自分のものになり、本当の「分かった!」になります。

数学が答えがひとつであることが多いので、それで解決になりますが、テニスではいくつもの回答があって「これでいい!」がないのが難しいところです。

だからこそ、めげずに、あきらめずに、ひたすらに「答え」を見つけるために頑張っていかなけばなりません。

多くの子どもたちの「分かった!」の声が聞けるといいと思います。


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Posted by Picasa

<夢(1)>
所ジョージとキャイーンの天野、その他大勢で、大きなダムのようなところでいろいろなものを釣り上げて、それが何なのかを検証しています。
虫眼鏡を釣り上げて、それが何か分からず、天野が太陽の光を集めて、そこが熱くなることを発見し、武器ではないかと考えます。
実際にその虫眼鏡で集めた光で湖面を照らすとそこが沸騰して、一同感嘆の声をあげます。
次に釣り上げたのは、ゼンマイで動く小さな人形です。
ゼンマイを回してみると、足を大きく広げて小刻みに動く様子を見て、それが何の武器なのか考えています。
私にはそれがただの人形だとわかっていますが、それを告げずに一緒に考えています。

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