私はコーチという仕事を自分の仕事にするとは思いもしませんでした。
いくつかの偶然が重なって、今は自分の仕事になっていることが不思議でたまりません。
コーチを始めた時も、それほどの思いを持ってやっていたわけではありません。
そんな中途半端な気持ちで始めたコーチですが、今はライフワークとしてこの仕事に取り組んでいます。
なぜ、コーチという仕事にのめり込んだのかということを考えてみました。
それは多くの「感動体験」があったからです。
何かを続けていくためには、何らかの「感動体験」が必要だと言われます。
私にはそれが多かったですね。
どうしても合宿に参加したいと言って親に直談判をする子。
優勝がかかる試合でもないのに最後まで死力を尽くす子。
泣きながら優勝の報告をしに来る子。
多くの子供たちが感動をくれました。
だから・・・続けています。
これからも・・・ずっと・・・続けていきます。

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