2009年12月25日金曜日

コーチを続けることができる条件(1851)



私はコーチという仕事を自分の仕事にするとは思いもしませんでした。

いくつかの偶然が重なって、今は自分の仕事になっていることが不思議でたまりません。

コーチを始めた時も、それほどの思いを持ってやっていたわけではありません。

そんな中途半端な気持ちで始めたコーチですが、今はライフワークとしてこの仕事に取り組んでいます。

なぜ、コーチという仕事にのめり込んだのかということを考えてみました。

それは多くの「感動体験」があったからです。

何かを続けていくためには、何らかの「感動体験」が必要だと言われます。

私にはそれが多かったですね。

どうしても合宿に参加したいと言って親に直談判をする子。

優勝がかかる試合でもないのに最後まで死力を尽くす子。

泣きながら優勝の報告をしに来る子。

多くの子供たちが感動をくれました。

だから・・・続けています。

これからも・・・ずっと・・・続けていきます。


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