この夏は「駆け抜けた」という表現がぴったりとくる気がします。
多くの大会をサポートしました。
東海中日ジュニア、全国小学生大会、新人戦、愛知県ジュニア、インターハイ、全日本ジュニア、全国中学生大会、RSK・中牟田予選と続く大会のすべてをサポートしました。
そして、夏前の選抜合宿に始まり、2つのキャンプと合宿を行いました。
この2カ月の間に家に帰ったのはたったの2日です。
昨日、久しぶりに家に帰ると、家族はみんな「久しぶり!」と声をかけてきます。
もちろん、夏はどこにも連れていって行ってあげることはできませんでした。
昨年スタッフが抜けて、自分にかかる負担が大きくなったので仕方ないとは思います。
確かにぎゅうぎゅうに詰まったスケジュールの中で仕事こなしていくのは大変です。
でも、体はぴんぴんしています。
今年の夏は涼しかったこともありますが、暑さにへばることはありません。
毎朝5時半に起きる生活が健康を維持してくれるのかもしれません。
健康な体に感謝しています。
また、久しぶりに多くの大会に出かけて行ったので、コーチ仲間にたくさん会いました。
こうやって会場などで会うと、いろいろな情報が交換できるので大変有意義です。
お互いの問題点を整理するのにも役立ちます。
これからの指導の指標を得ることもできます。
これが「原点」ですね。
仕事が多くて確かに大変、でも「原点」に戻ることで気持ちはリフレッシュされたような気もします。
まだまだ終わりません。
今月は、タヒチ遠征と韓国遠征があります。
リフレッシュされた気持ちで懸命のサポートをしていこうと思います。

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