私は南の島が大好きになりました。
見知らぬ人も、みな私に握手を求めてきます。
本当であればフレンチキスであいさつするところでしょうが、さすがにそれはちょっと照れますね。
笑顔と南国の雰囲気は大変心地よく、独特の「癒しの空間」だと思います。
ゲストだから優しくするのではなく、いつもそうだから、いつもように優しくするからその思いが伝わってきます。
沖縄の遠征もそうでした。
「本当の優しさ」に触れた時、自然と涙があふれます。
遠征に出るのは正直しんどいですが、そうした大きな喜びもあります。
そういう思いになる時、再び遠征に出る意欲がわいてきます。
そして、子どもたちはテニスを通して優しさや愛情を学んで立派な人間に成長してほしいと願います。
タヒチの遠征を終わって、ちょっとゆっくりしたいという気持ちはありますが、すぐに韓国遠征があります。
韓国遠征はもっともっと厳しい遠征になりますが、そんな思いを胸に気合いで頑張りたいと思います。

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