今日からタヒチ遠征に出ます。
初めての大会なのでわくわくする・・・よりも不安の方が大きいです。
会場の様子も、大会の運営も、ホストの方も、何も知らないのでやはり不安は大きいということです。
もちろん子どもたちも初めて参加する大会なので多少の不安はあると思います。
すべての子供がはじめての海外で、はじめて飛行機に乗る子がほとんどです。
英語も話せないのにホストファミリーにお世話になります。
フランス領なのでフランス語かもしれません。
きっと毎日3セットマッチの試合が行われます。
もちろん練習時間は5分で、セットブレークが採用されます。
はじめて正規のルールにのっとった3セットマッチを行うかもしれません。
何もかも初めてです。
だから不安も大きいです。
でも、わくわくするような、どきどきするような心地よさもあるはずです。
これが大切なんですね。
初めて経験することの高揚感や緊張感、その中で経験することはこれからの成長にとても大切なきっかけを与えてくれます。
それを知っているので無理をしても出かけていきます。
正直、12才以下の子供たちを連れて海外に出るのはしんどいです。
心配ごとばかりです。
病気やけがのことが頭をよぎります。
留守にする間の調整が万全か気になります。
しかし、そういう心配や不安を超えても、子どもたちが海外に出て経験することの大きさや素晴らしさを感じてほしいという思いがあります。
今回の遠征も子どもたちにとって素晴らしい経験になるように一生懸命にサポートします。
きっとビーチでリゾートを満喫するというわけにはいきませんね。
子どもたちの戦いを何よりも楽しみにしたいと思います。

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